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子作りでバイアグラ(勃起薬)服用⇒遺伝的な問題は出る?-回答と解説

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最近は男女共に、晩婚⇒初産平均年齢の上昇が見られます。男性の中でも

「妻との間に子供が欲しいけど、最近勃起力がない・・・。バイアグラを飲んで頑張りたいだけど、子供に何か悪影響はないのか?」

中にはこんな考えをお持ちの方もいるのではないでしょうか?

今回はそんなあなたの疑問にお答え致します。

バイアグラは精子に影響しない

精子

 

バイアグラの作用は精子生産・睾丸には影響しない

勃起不全解消に役立ってくれるバイアグラは、その効果がはっきりしているため、バイアグラの薬の効果による影響の大きさを心配する声も多くあります。

結論から言うと、バイアグラの仕組みと臨床研究から判断するとバイアグラを飲んでいても精子の能力に異常が出ることはありません

極微量、精子や睾丸にもバイアグラの成分が一時的に残りますが、それが妊娠や子どもの遺伝子に問題を及ぼすことは報告されていません。バイアグラを飲んでも精子の生産、睾丸にはあまり影響がなく、勃起不全のみを改善してくれます。

バイアグラが働きかけるのは、PDE-5という勃起不全を引き起こしてしまう酵素に対してだけで、精子の生産には影響を及ぼしません。

当然、精子生産に異常がないため、精子に含まれる遺伝子にも悪影響は起きないとされており、バイアグラを飲んで子作りに励んでも子どもに奇形や障害が起こる直接の原因とはなりません。

夫婦ともに高齢出産になる年齢の場合は、精子だけでなく、卵子の年齢も関係してしまう可能性があるため、心配な場合には医師の協力の下、正しい不妊治療を受けることを推奨します。

バイアグラが精子の量を増やすこともない

バイアグラを飲むと絶倫にセックスができるというのは、勃起できるという点ではあながち間違いではないですが、そう何度でも精子がたくさん出せるわけでもありません。

バイアグラは精子の量を増やすことはなく、性的刺激での勃起をサポートするものです。精子の量については日頃の食事や栄養バランスの取れたサプリメントの摂取、水分やアミノ酸の補給などが必須です。

バイアグラを飲んでも精子の量が異常なまでに増えることはないので誤解はしないようにしてください。精子の量を増やしたい場合には、すっぽん、マカ、赤ガウクルア、クラチャイダムなど漢方にも値するようなものが含まれている精力サプリを補給するのが良いでしょう。

マカ、すっぽん、赤ガウクルア、クラチャイダムの他にも高麗人参、マムシ、ムクナ、タツノオトシゴ、サソリなどの粉末を補給するのも良いとされています。

結局は栄養補給が大切で、牡蠣にも多く含まれる亜鉛、精子の生産に必要なセレンやアミノ酸などをしっかり補給することによって精子は多くなります。

ただし、精子が作られるまでには時間がかかるため、射精できる精子の量を超えてまで精子を大量に生産するような現象は起こせません。

アダルトビデオの一部の作品のように擬似精子を使用してそのように見せているものはありますが、それは現実に起こりうるものではないので正しい知識を身につけましょう。

バイアグラの役目は勃起不全解消だけ

バイアグラはPDE-5の阻害により、最大5時間勃起しやすい状態を作るものです。人によってはバイアグラを飲んでも勃起できるようにならないことがあり、勃起不全の原因によってはバイアグラ以外の選択をしないといけないこともあります。

ほとんどの人はバイアグラの摂取で勃起できるようになりますが、バイアグラを飲んでも勃起不全が解消できない場合は、心因性の可能性も考慮に入れ、前立腺に問題がないか検査する必要もあります。

他にも勃起不全になる要因がなにかはっきりさせていかないといけないため、きちんと医師に相談して勃起不全の治療に取り組みましょう。

人によっては抗不安薬や抗うつ剤をバイアグラと一緒に摂取すると勃起不全が解消されることがあります。

抗不安薬や抗うつ剤を摂取していても精子の生産、遺伝子には問題を起こさないと言われているため、勃起不全になっているときにもこれらの薬を摂取して子作りしても基本的に心配はありません。

もし、気持ちの面でどうしても不安な場合はしっかりと勃起不全もうつ、精神不安も改善して子作りできるよう気長に計画的に治療するのが良いでしょう。

子作りのタイミングは、夫婦2人、カップル2人で一番の時に合わせるのが理想的です。

バイアグラ摂取後の精子生産にも影響なし

 

バイアグラの成分が精子に混ざる可能性は低い

精子は一般的な大人でも3日かけて十分な量を蓄積し、一気にまとめて射精します。バイアグラを飲むのはセックスの1時間前で、その僅かな1時間だけで作られる精子の量には限界があり、バイアグラの成分が精子に大量に混ざり込むようなことはまずありえません

バイアグラを飲んだあと、体内ではそのバイアグラの成分が全身に浸透はしますが、代謝されてなくなるものは体外に排出されるものもあり、射精する精液にバイアグラの成分そのものが混ざり込む可能性は低く、睾丸にも悪い働きかけをすることはまずありません。

睾丸は精子を生産している精巣を包んでいる部位で、バイアグラの成分は睾丸に働きかける仕組みはありません。勃起不全の解消をサポートしてくれますが、あくまでそこまでの作用で、睾丸に働きかけて精子の生産量を増やすことまではできません。

バイアグラを摂取してから作られた精子に関しても、バイアグラの成分の残留があったとされる臨床研究では、ごくわずかしか確認されておらず、精子の遺伝子や妊娠に影響するほどのものではないとされています。

Effects of sildenafil (Viagra™) administration on seminal parameters and post-ejaculatory refractory time in normal males
参考:https://academic.oup.com/humrep/article/15/1/131/702038

遺伝子に異常をきたす症例は今のところない

バイアグラを飲んで子作りをして、バイアグラの成分が原因で奇形児や遺伝子異常が生じたとする報告はまだされていません

もちろん、中には奇形児が生まれたり、障害児が生まれてしまったりした人がバイアグラを服用していて、バイアグラが悪かったのではないかと心配になる事もありますが、バイアグラにはそうした影響はないことが分かっています。だからといって、女性の卵子に問題があったとも断言できません。

妊娠してからの成長の問題、着床してから健常児として育ってくれるだけでも奇跡なのです。どれだけ気をつけていても起きてしまうことはあるため、男女ともにどちらが悪かったのかという点で不安に思わずに、子どもとありのままで向き合いましょう。

精子の運動能力はバイアグラ以外でコントロールする必要がある

精子

精子の運動能力や精子の射精量はバイアグラでは効果が得られないため、食事や運動などで改善するしかありません。特に牡蠣やマグロなどの魚介類が効果的で、日常的に、煮干し、鰹節、わかめを補給していると精子をたくさん生み出す体作りができます。

栄養バランスの取れている食事が最も大切で、バイアグラは勃起不全の改善だけのために用いて、射精に関してはクラチャイダムゴールドやエビオスなどを活用すると良いでしょう。精子の量が増えたらよいだけではなく、精子を生み出すために必要なセレンや亜鉛、核酸などの栄養分、アミノ酸なども大切です。

精子の生産のために十分な栄養がないと射精量は増えてくれません。栄養補給をすると、体の弱っている部分や生命維持に必要な部分から栄養が消費されていきます。栄養バランスの取れた食事を継続してはじめて精子の生産量も増えていくことになります。

仕事や勉強、日常生活でのストレスや疲労が大きいと栄養補給しても足りない可能性があるため、それぞれの体調を把握して適した栄養補給量を考えて、食事、サプリメントを工夫していきましょう。

1日に必要とされる推奨摂取量より少し多いくらいを目指さないと、ストレスが多い、疲労が大きい仕事をしている場合は栄養不足になる場合が多いです。

喫煙・飲酒は精子や遺伝子に悪影響がある

禁煙

 

喫煙で奇形や遺伝子異常、精子の異常も起きる

バイアグラよりも遺伝子異常が起きやすいのが、喫煙という生活習慣です。

飲酒はそれほど問題にはならず、適度に飲んでいるくらいでは問題はないのですが、喫煙に関してはどんな医師も子作りから出産までは、せめて禁煙するよう推奨するほどに喫煙に問題があります。

勃起不全についても喫煙が大きな要因になっている可能性が高いため、精子や遺伝子形成に問題を一切残したくないとしたら、男性も女性も子作りの半年以上前から完全に禁煙しておくのが理想的です。

喫煙していた時の体にはニコチンなどの残留がしばらくあるため、半年近くかけてきれいな水と食事、きれいな空気を意識し、健全な体になるようにすると良いでしょう。

健康な子どものためには禁煙・禁酒がベスト

禁煙喫煙

健康な子どもに育ってもらうために、せめてお腹の中にいる間、精子、卵子という親の努力ができる部分では、禁煙、禁酒を心がけるようにしましょう。

もちろん、他の要因で妊娠できない場合もありますが、喫煙していると、まずそれを原因として疑うので、禁煙していないと他の不妊の要因を分析できません。

禁煙し、お酒も控えて、健康な卵子と精子が揃えばきっと元気は子どもに育ってくれるはずです。生まれてくるまでの親が努力すべきところなので、勃起不全解消も考慮に入れた上で、禁煙、お酒のコントロールは必ず意識しましょう。

添加物や着色料の多い食事も避けて

カップラーメン

そこまで勃起不全及びED、精力減退の要因にはなりませんが、添加物の多い食事はあまりおすすめできません

毎日のように塩分の多い食事を摂取し、保存料が多く含まれている食事を摂取しすぎているとその代謝のために肝臓や腎臓に負担がかかります。

肝臓、腎臓に負担がかかると血液の流れや代謝が悪くなり、食べたものの代謝にエネルギーを使ってしまって、疲労回復や体力回復が後回しになってしまいます。

そのため、添加物や着色料など、直ちに害はないのですが、長く摂取していると害をなす可能性のある事象も子作りの前には避けておくのがよいでしょう。完全に添加物がない食事はできませんが、自炊によって添加物の摂取は最小限に抑えられるでしょう。

精子形成異常は早めに不妊治療へ

医師に相談して正しい治療を行って

バイアグラを飲んで子作りに励んでも遺伝子の異常や精子形成に異常は出ませんが、精子に異常があると診断された場合には、バイアグラを飲む以前になにか問題を抱えている可能性があるため、専門医に相談して、勃起不全も合わせて治療してもらいましょう。

男性の場合は泌尿器科を受診するのがベストな選択です。心理的な要因がある場合は精神科も合わせて受診するようアドバイスされ、診断書を書いてもらえることがほとんどです。

専門医の協力を得て、抗不安薬やバイアグラ、より根本原因となっていることの治療を合わせて子作りするようにするのが理想的です。

対策によって妻もあなたも悲しまずに済むかも

不妊で悩んでいるカップルは、男女ともに検査を受ける必要があります。女性に問題があると断定するのではなく、男性側に問題が起きている可能性もあるため、両者ともに確認が必要です。

男性が検査を受けて、本当に女性にだけ問題が見つかってしまうこともありますが、両者検査を受けていない場合どちらに原因があるかも特定できず、治療すべき点を見つけることもできません。

勃起不全と精子形成異常はあまり関連がない場合もありますが、同時に起きている場合ももちろんあるため、夫婦、カップル揃って、互いに気遣いあい、協力しながら向き合っていく必要があります。

まずは健全で健康な生活を意識して

和食で健全健康生活

不妊治療や勃起不全改善を考える前に、できるだけ早い時期に食生活と運動習慣、生活習慣の見直しを実践しましょう。

禁煙、禁酒などもきちんとできるようにしてから、勃起不全の要因を一つでも減らして受診することで、原因の特定もより早くなります。

もちろん、治療を行う前の検査方法によっては喫煙していても特定できるものが多数あるため、医師への相談自体は早いほうが良いです。男性の勃起不全も原因がどこにあるか特定できるのが早ければ治療も早く修了できます。

勃起不全も精子形成異常についても同じく、原因となることが分かると改善も早くなるため、恥ずかしがらずに医師に相談するようにしてください。

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